2023年中旬に発表されたのが、秋篠宮家の佳子さまが一人暮らしを旧御仮寓所で行われているということです。
去年（2022年）に改修が完了した秋篠宮邸に戻ることはなく仮住まいとして生活していた旧御仮寓所にまだいらっしゃるのです。
ただの家庭であれば正直そうなんだで終わる話なのですが、皇族ですからその費用はいくらかかるのだろう？
また噂では3食の食事付きの新生活！
税金の無駄遣いでは…なんて声もよく聞きます。
今回は
- 佳子さまの一人暮らしの費用はいくらなのか？
- 3食の食事付きの新生活は税金の無駄遣いなのか？
について調査していきます！
ぜひ最後まで読んでくださいね。
この記事に書かれている内容
佳子さまの一人暮らしの費用はいくら？
現在住んでいる旧御仮寓所（きゅうごかぐうしょ）での一人暮らしの費用について調べていきます！
その前にどうして旧御仮寓所に一人暮らしを始めることになったのかその経緯も調べました。
現在佳子さまが住まれている旧御仮寓所は約10億円で建設された元々は仮住まいです。
秋篠宮家のご家族で住まれていた仮住まいなのですが、2020年から行っていた秋篠宮邸の改修工事が終わり、秋篠宮邸にご家族で戻られるのかと思ったら佳子さまの一人暮らしが始まった形です。
秋篠宮邸の改修工事は建物と庭を含めて約30億円かかったと言われています。
2020年はコロナがはじまた時期でもありましから世間からの批判も非常に多かったと思います。
家族で住んでいた仮住まいで一人暮らしを始められるのですからかかる費用はかなりのもになると思います。
かかると予想される費用
- 電気・ガス・水道
- セキュリティ
- 家の管理費
- 家賃
おおよそ見えてくる金額としてはこのくらいでしょうか？
おおよそ概算で1,000万円は超えてくるのではないかと思います。
その根拠についても調べていきます！
1、電気・ガス・水道の費用
一人暮らしの場合（東京）
平均10,000円程度
電気代5,000円/月、ガス代3,000円/月、水道代2,000円/月
程度ですが、今回は元々ご家族で住まれていたご家庭です。
一般的な四人暮らしの家庭の場合をみてみましょう。
四人暮らしの場合（東京）
平均40,000円程度
電気代：1万2,000円/月・水道代：2万3,000円/月・ガス代は5,000円/月
一人あたり大体1万円程度かと思います。
ただこれは一般家庭に限った話です。
約10億円で建設された建物ですからもちろん一般家庭以上に電気など使うでしょう、しかも皇族ということでセキュリティもついているでしょうからさらに金額は上がりますよね。
一人暮らしのタワマン暮らしのヒカキンさんの光熱費が年間100万円を超えるそうです。
皇居ほど大きな建物でセキュリティ対策で24時間電気がついている可能性を考えると電気代だけでも200〜500万円以上が年間にかかっている可能性も考えられますよね。
月間で言えば16〜42万円程度になります。
一人暮らしには非常に高い金額といえるでしょ！
2、セキュリティ
皇族ということでもちろんセキュリティが付くでしょう。
もちろんそんな一般警備の人ではなく専属のセキュリティが付くと考えます。
仮に一人雇うのに月間200〜500万円だとして、24時間対応するとなると最低でも6人は必要ですし、15人くらいは必要になりますね。
人だけではなく設備などの点検も考えると月間予算は1000万円以上の警備がかかっている可能性も十分ありそうです。
小室圭さん・眞子さん夫妻について、年間8億円もの警備費がかかっているなんてことも言われています。月間6,000万円です。
海外ということもあるとは思いますが、かなりの費用ですよね。
これだけのお金が税金からかかってくるとなるとちょっと心配になりますね。
3、家の管理費
旧御仮寓所（現在佳子さまが一人暮らししている建物）は鉄筋コンクリート造り3階建てで、延べ床面積は約1,378平方メートルです坪数で言うと約410です。
例えるなら学校にある25メートルプール4～5個分の広さです。
これだけ広いと管理が大変ですよね。
お一人だけで管理できる大きさではないと思うので管理を担当してくれる人や業者が必要になるでしょう。
管理に外部の人を使っているとなると最低でも100万円は超えてきそうですね。
お一人で住むには少し大きすぎる家なのかと思います。
4、家賃
旧御仮寓所（現在佳子さまが一人暮らししている建物）に住むのに家賃がかかるのかというと、かからないそうです！
皇室ジャーナリストによるとこの費用がかからないのと、1日3食の食事もついているそうです！
ご両親が国民に示しがつかないと説得したそうなのですが、その説得がうまくいかず佳子さまの一人暮らしを許すことになってしまったそうです。
家賃もかからない維持費だけが嵩むのは国民としてはあまり了解できる内容ではないように感じてしまいますね。
佳子さまの食事付きの新生活は税金の無駄遣い？
佳子さまの新生活を個人的には応援したいですが、実際そのほとんどの経費が税金からの出費になります。
では経費は無駄遣いなのか？それとも節税になっているのか？
その辺りも調査します！
佳子さまの一人暮らしは節税になる？
今回の佳子さま一人暮らしは宮内庁は経費削減をするためだと回答されたました。
どう言うことかと言うと改修工事が完了した秋篠宮邸には佳子さまの部屋を作らないことで経費削減をされたそうです。
具体的な経費削減額に関しては分からないと言うことになっています。
実際に旧御仮寓所（現在佳子さまが一人暮らししている建物）は秋篠宮家が出て行ってしまうと使う人がいなくなるのでそういった意味ではうまく土地活用していると言えるかもしれませんね。
佳子さまの一人暮らしは食事付きで税金が無駄
ニュース記事や出回っている情報で考えるとやはり今回の一人暮らしは税金の無駄遣いである可能性は高いと思います。
理由としては一人暮らしではありますが、秋篠宮家専門の料理人が作るご飯を食べていること、月20万円で雇われるような料理人ではないいでしょうからそこにも費用がかかりますよね。
また秋篠宮邸とは別の場所に住まれていますから、電気・ガス・水道、セキュリティ、家の管理費は別途かかってきます。
これまで家族で使っていたものとは別の経費がかかることは間違いなので税金の無駄遣いと言われても仕方ないかもしれませんね。
ましてや現在経済の状況が悪い日本においてそれだけの税金が無駄遣いされることは良くは思わない人も多いでしょう。
ただ一人の女性としての人生もあると思うので今後の生活に関しては見守りたいと思います。
まとめ
今回は佳子さまの一人暮らしの費用はいくらくらいかかるのか？
3食の食事付きの新生活は税金の無駄遣いなのか？
について調査していきました。
結論としては〜円以上は負担が増えていることは間違いないと思います。
ただ皇族とはいい佳子さまも1女性ですから親元を離れて一人暮らしをして自分の人生を歩むということも必要になってきますよね。
ただどうしても気になるのが税金から出る費用ですよね。
食事付きの新生活ということもあり現在増税する議論などをしている状態で無駄遣いはできるだけ避けてもらいたい。
皇族でありますが1人間、1女性としての立ち位置は難しいところですが、国民が苦しんでいる状態であればできるだけ税金の出費を減らしてもらいたいところですよね。
今後公務など大変ではあると思いますが、お体に気をつけて今後も行っていただきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。